医師の指示の下、放射線を用いる医療機器を操作し、患者の検査・治療を行う。検査用の機器には、レントゲンを始め、CTスキャンやMRIなどがある。
放射線は病気の検査やがん治療などに欠かせないものだが、扱い方によっては人体の害にもなるため、機器の操作には専門的な知識が必要となる。
診療放射線技師として仕事を行う上で、必ず必要となる国家資格。
| 受験資格 | 大学の放射線学科を卒業していること。 |
| 試験内容 | 筆記試験で、放射線生物学・放射線治療技術学・放射線安全管理学などが問われる。 |
| 難易度 | 近年の合格率は約80%。学校できちんと勉強しておけば、特別に難しい試験ではない。 |
| 所管団体 | 厚生労働省 |
| リンク | 厚生労働省「第64回診療放射線技師国家試験の施行」のページ |
診療放射線技師は放射線を被ばくしないのですか?
もちろん被ばくしますが、法律で被ばくの限度が決められています。その限度以内であれば、がんの発生率が他の人より特に高いということはありません。
「診療エックス線技師」って何?
診療放射線技師の前身となる資格です。現在は新しくこの免許を取ることはできません。