おもに木造住宅の建築・修理を行う。建設会社や工務店に就職して働く場合と、地域の親方に弟子入りして働く場合がある。経験を積んで独立し、自分の工務店を開く人もいる。
ノコギリやカンナといった伝統的な道具を使いこなして、木材を自在に加工し、組み立てる技術が必要。
就職の際、木材の加工・組み立て技術を証明できる。1~3級の区別がある。
| 受験資格 | 受験する等級と学歴に応じて、仕事経験が必要になることもある。詳しくは公式ページを確認すること。 |
| 試験内容 | 学科試験と実技試験がある。学科では、建築構造・製図・安全衛生などが問われる。実技では、小屋の加工組み立てなどを行う。 |
| 難易度 | 各都道府県によって異なる。 |
| 所管団体 | 厚生労働省 |
| リンク | 各都道府県の職業能力開発協会 |
現場での工事を指揮・監督する際に必要となる資格。1・2級の区別があり、1級の方が大規模な工事を管理できる。
| 受験資格 | 学歴に応じて、3年程度の仕事経験が必要になる。詳しくは公式ページを確認すること。 |
| 試験内容 | 学科試験と実地試験がある。学科では、建築学や施工管理法・関連する法律などについて問われる。 |
| 難易度 | 近年の合格率は約40%。 |
| 所管団体 | 国土交通省 |
| リンク | 財団法人建設業振興基金「施工管理技術検定」のページ |
建築士・建築施工管理技士・建築大工技師の資格は、何がちがうの?
建築工事は大きく設計と施工の段階に分かれ、建築士は設計の資格、建築施工管理技士と建築大工技士は施工の資格です。また、建築施工管理技士は複数の人を管理するための資格、建築大工技士は自分の施工技術を証明するための資格です。
建築士の資格があると、建築施工管理技士の試験に有利って本当?
本当です。一級建築士の資格があれば、建築施工管理技士の学科試験は免除されます。