火事などの災害・事故現場で、鎮火・人命救助を行う。現場に出動していない時は、災害を想定した訓練や、災害予防のための広報活動などを行う。
公務員として活動するため、社会のルールや常識についての理解・知識が求められる。体を張って仕事をするため、健康であることや体力も必要。
消防官として仕事を行う上で、必ず必要となる国家資格。
| 受験資格 | 高校・短大・大学を卒業した年齢以上、30歳未満であること |
| 試験内容 | 各都道府県ごとに実施される。高校・短大・大学卒業者ごとに試験が異なるが、いずれも1次試験は知識・教養が問われ、2次試験は面接と身体測定が行われる。 |
| 難易度 | 都道府県により異なるが、東京都の場合、近年の合格率は10%弱。 |
| 所管団体 | 消防庁 |
| リンク | 各都道府県の消防担当部局 |
医師の指示の下、現場や救急車内で、救急救命処置を行うことができる。レスキュー隊に配属される際に必要となる。
| 受験資格 | 救急救命士の専門学校を卒業するか、消防官として5年勤務した上で救命士養成課程を卒業すること。 |
| 試験内容 | 筆記試験で、基礎医学と救急医学の知識が問われる。 |
| 難易度 | 近年の合格率は約90%。 |
| 所管団体 | 厚生労働省 |
| リンク | 厚生労働省「第35回救急救命士国家試験の施行」のページ |
消防官一類と二類の資格は何が違うの?
一類は大学卒業程度、二類は高校卒業程度の試験です。自治体にもよりますが、仕事の内容にあまり違いはありません。一類の方が二類よりも初任給が多いことが多いようです。
女性でも消防官になれますか?
女性も消防官になれます。現在は女性の割合は少なく、東京都の場合は全体の5%ほどですが、産休制度なども整っています。