病院や薬局で、医師の処方箋に従い、薬を調剤する。製薬会社に勤務し、病院に薬の営業活動を行ったり、新薬の研究開発をしたりする人もいる。
調剤に当たり、医薬品の効果や安全性についての専門的な知識が必要。
薬剤師として仕事を行う上で必ず必要となる国家資格。
| 受験資格 | 大学の薬学科を卒業していること。 |
| 試験内容 | 筆記試験で、薬剤の効能や安全性・人体や病気の構造・関連する法律などについて知識が問われる。 |
| 難易度 | 近年の合格率は約70%。大学できちんと勉強しておけば、特別に難しい試験ではなく、薬学科に入学する方がより難しいと言える。 |
| 所管団体 | 厚生労働省 |
| リンク | 厚生労働省「薬剤師国家試験」のページ |
卒業しても薬剤師試験を受けられない薬学科があるって本当?
本当です。大学の薬学科には4年制と6年制があり、薬剤師試験を受けられるのは6年制課程だけです。
登録販売者制度って何?
以前はドラッグストアなどで医薬品を販売するには、店に薬剤師を置くことが義務付けられていました。しかし2006年からは、登録販売者がいれば、薬剤師がいなくても医薬品を販売できるようになりました。薬剤師には、より専門的な知識が求められるようになったとも言えます。